もくじ
- 男はパパ活で女性の時間を買うイメージ
- 男がパパ活で支払うお小遣いは、内容と交渉次第で変動する
- 男(パパ活経験者)が感じたパパ活のメリット2つ
- メリット①:空いた時間に都合よく、若くて可愛い女の子と会える
- メリット②:キャバクラなどの夜の店と比べて、パパ活は圧倒的に安い
- 男(パパ活経験者)が感じたパパ活のデメリット2つ
- デメリット①:会うまで本当の容姿がわからない
- デメリット②:態度の悪い女性に当たる可能性がある
- 私(男)のパパ活体験談①【24歳会社員、パパ活初心者の女性】
- 私(男)のパパ活体験談②【21歳大学生、細身の女性】
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男はパパ活で女性の時間を買うイメージ
パパ活とは男性が女性と一緒に食事や買い物、肉体関係を楽しむ代わりに、女性に対してお小遣いを上げるのが基本です。
昔の言葉で言えば、援助交際に近いですが、パパ活は肉体関係を持たずに、食事や買い物を女性と共にするのがメインのため、援助交際よりはソフトな言葉として使われるようになりました。
ただし、買い物や食事の回数を重ね、女性側に気に入られることで肉体関係に発展することもあります。
女性の目的と男性の対応次第で、パパ活の内容は変わってくるということです。お金に余裕があり、女性と食事や買い物デートを楽しみたい男性が、あまりお金のない若い女性にお小遣いをあげて、その女性の時間を買うのがパパ活です。
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男がパパ活で支払うお小遣いは、内容と交渉次第で変動する
男が女性に支払うお小遣いの額は、女性との交渉次第で最後は決定します。
目的とエリアによって差はありますが、私が経験した相場は以下のとおりです。
- 食事のみ(約2時間):5,000円~15,000円
- 買い物 (約2時間):5,000円~10,000円 + 女性への買い物プレゼント代(上限なし)
- 食事・買い物からのエッチあり(約4時間):20,000~40,000円
上記のような感じでした。
首都圏の場合、相場が上記よりも数千円上がることがあります。女性のレベルが上がると、万単位で金額が跳ね上がることもあります。
しかし、必ずしも上記の金額通りとは限らないので注意が必要です。
ご自身の予算に合わせて女性と交渉し、金額が合えばパパ活が成立します。
私の場合、上記の相場通りがほとんどでした。
食事のみのつもりで女性をお誘いをし、あまりにもその女性が自分のタイプだったので、食事後に肉体関係の交渉をして成功したケースもあります。
その時は、食事で5,000円、エッチで+20,000円をお小遣いとしてあげました。
最初から肉体関係を要望すると、あまり女性の反応は良くありません。実際にお会いして気に入った女性にだけ、肉体関係を交渉すると、エッチに発展する確率は高かったです。
エリア・目的・女性のレベルによってパパ活の金額は変動するものの、上記の相場を参考にしてもらえればと思います。
男(パパ活経験者)が感じたパパ活のメリット2つ
パパ活経験者(男)が感じたパパ活のメリットは2つあります。
- メリット①:空いた時間に都合よく、若くて可愛い女の子と会える
- メリット②:キャバクラなどの夜の店と比べて、パパ活は圧倒的に安い
それぞれ詳しく解説します。
メリット①:空いた時間に都合よく、若くて可愛い女の子と会える
私(男)が感じたパパ活のメリット1つ目は「空いた時間に都合よく、若くて可愛い女の子と会える」です。
なぜなら、スマホ1つあれば、いつでも女の子を手配できるからです。
自分の時間が空いた時に、手軽に女の子を呼び出せて、ことが終わればすぐに解散出来ます。パパ活をしている女の子は、比較的若くて可愛い女性が多いですし、普段関わることのない女性と話すことができ、気分も高まります。今時の若い女性に何が流行っているのかなど、時代の流行を知ることもできますよ。
「デートをしたい」「買い物に付き合ってほしい」「一緒にお酒が飲みたい」など、目的や気分によって女の子を選ぶこともできるため、とにかく効率が良く可愛い子とデートすることができます。
- 仕事で疲れていて、何か癒しが欲しいとき
- 家庭が上手くいかなくて、誰かに癒して欲しいとき
- 若い女性で性欲を満たしたいとき
男性であれば、上記のような気分になることもあると思います。私は仕事で毎日22時まで働いて疲れていましたが、金曜からの週末は迷わず20代の清楚系の女の子を呼んで、パパ活でストレスを解消していました(笑)
メリット②:キャバクラなどの夜の店と比べて、パパ活は圧倒的に安い
私(男)が感じたパパ活のメリット2つ目は「キャバクラなどの夜の店と比べて、パパ活は圧倒的に安い」です。
夜のお店で女性と遊ぼうとすると、キャバクラに1回行けば1万円以上はかかりますし、アフターや同伴となれば、当然それ以上の金額になります。
肉体関係を持とうとすれば、お店に何度も通い太客と言われるくらいに、その女性にお金を落とさなければなりません。
「総額いくら払えばいいのか」と考えただけでも嫌になりますよね。
それに比べてパパ活であれば、前述で相場を説明したように、目的別でみるとキャバクラとは比にならないくらい低額で済みます。
肉体関係を求めたとしても、キャバクラではいくら掛かるか分かりませんし、いくらお金をかけても肉体関係が持てずに終わる可能性すらあります。
しかし、パパ活で肉体関係を求める場合、高くても5万円以内で収まることが大半ですし、お互いの合意があるため、肉体関係が持てなかったという可能性も限りなく低いです。
男目線で見て、パパ活は圧倒的にコスパが良いです。
男(パパ活経験者)が感じたパパ活のデメリット2つ
パパ活経験者(男)が感じたパパ活のデメリットは2つあります。
- デメリット①:会うまで本当の容姿がわからない
- デメリット②:態度の悪い女性に当たる可能性がある
それぞれ解説します。
デメリット①:会うまで本当の容姿がわからない
私(男)が感じたパパ活のデメリット1つ目は「会うまで本当の容姿がわからない」です。
なぜなら、パパ活は会うまで写真でしか女性を判断できないからです。
パパ活のほとんどは、出会いアプリやSNSから始まることが多く、実際の容姿を確認できない為、プロフィール写真から外見を判断するしかありません。
「写真はすごく可愛くて胸もあったのに、実際は全然違った」というケースはよくあります。
私は何度もパパ活をしてきましたが、一番多かったのが、写真と実際に来た女性の容姿に大きな差があることです。
写真では自分好みの顔だったのに、実際は全然写真とは違う顔で可愛くもなかった・・・
スタイルが良い写真で選んだのに、実際はぽっちゃりしていてスタイルが良くなかった・・・
上記は本当によくある例です。
しかし残念なことに、写真と実物が異なっていたからといって、風俗やキャパクラのお店とは違いチェンジができません。
選んでしまった自分を悔いて、その女性とパパ活をするしかないです。さすがに写真と違いすぎて、抱けない女性にも2度ほど遭遇したことがあります。その場合、食事の後に肉体関係を約束していたとしても、最低限食事だけをして理由を付けて帰りました。
上記のような例があるため、写真でしか判断できないというのはパパ活(男)のデメリットの1つです。
デメリット②:態度の悪い女性に当たる可能性がある
私(男)が感じたパパ活のデメリット2つ目は「態度の悪い女性に当たる可能性がある」です。
メール・チャットでのやり取りと、実際に会ってみたときの雰囲気がまったく違う女性がいます。
こちらとしてもお小遣いをあげている訳ですから、パパ活もある種の契約とも言えるのですが、女性側にそのような認識がない子もいます。
そのような女性は「仕方なく会ってあげている」「パパに興味はないがお小遣いだけ欲しい」というようの感情が丸見えです。
そういう女性を選んでしまうと、全く楽しくないですし、最悪の時間になります。
実際に私が経験したパパ活で、態度の悪かった女性の例として、食事中に話かけても「うん。」「いや。」「別に。」という単語しか返事をくれない子がいました。
これでは会話になりませんし、せっかく食事をしながらパパ活を楽しめると思っていたのに、2時間の予定でしたが、30分で切り上げて帰りました。
その他には、パパ活中にずっと携帯をいじったり、電話をしている子もいました。女性側は1日で何件もパパ活の約束をしている人が結構います。恐らくそのやり取りをしているのでしょうが、せめてパパ活中に携帯をいじるのはやめて欲しかったです。
中でも一番酷かったのは、会ってからずっと友達と電話をしている子も居ました。1時間程電話を続けていたので、私もさすがに腹が立ち、女性にお小遣いだけ渡して帰りました。
結局その子とは「初めまして」しか会話をしませんでした(笑)
私のパパ活仲間(男)からも「態度の悪い女性のわりと多い」とよく耳にしますので、結構な確率でそのような女性もいるのかもしれません。
しかし、中にはすごく礼儀正しくて、本当にパパ活をやっているのがもったいないような女性もいます。そういう女性とパパ活が出来るとやっぱり会ってよかったと思いますね。
決して全ての女性が態度悪いということではありませんので、これからパパ活を始めようとしている男性は、安心してください。
私(男)のパパ活体験談①【24歳会社員、パパ活初心者の女性】
2020年1月頃に新橋駅で、「24歳、会社員、細身、身長160センチ位、パパ活初心者」の女性とパパ活をしました。
Paddy67というパパ活アプリで、8千円のお小遣いで食事目的でお会いした際の体験談です。
この女性とは、食事目的でパパ活をしましたが、食事をする中で意気投合し、その日に男女の関係になれました。
アプリ内でマッチングしてからやり取りを重ね、1週間位経過したタイミングで、私の仕事終わりに、食事でパパ活約束をしました。
実際にお会いしてみると、写真よりも綺麗系で礼儀正しく、パパ活は初めてということで緊張した様子でしたが、非常に好印象でした。
2時間程度の食事で解散する予定でしたので、新橋にある馴染みの焼肉屋さんで、食事をしながら主に女性の話を聞いてあげるような感じでした。
彼氏と最近別れたようでした。理由を聞いてあげると彼氏の浮気が原因でした。それでやけになってパパ活のアプリに登録したという経緯でした。
私(男)としては、いつものパパ活というよりは、女性の愚痴を聞いてあげる本当のパパみたいな役割になっていたと思います(笑)
お酒も程よく飲んで、あっという間に2時間が経過し、私は次の日も仕事でしたので、お小遣いを女性に渡し、また機会があれば会おうという話をしてラインを交換しました。
そのまま解散しようとしたのですが、女性の方から「お小遣いはもう要らないのでもう1件行きませんか」と、まさかの女性側から誘って頂いたのです。
私もビックリしましたが、もちろん好みの女性でしたのでオッケーし、2件目は居酒屋へ行きました。そこでは女性のお酒のペースが進み、あっという間に出来上がってしまいました。
終電の時間を過ぎてしまったので、女性を連れてホテルへ行きそのまま一夜を共にしました。
肉体関係のお小遣いは話にありませんでしたが、私の気持ちが満たされましたので、翌朝に気持ちとしてお小遣いを1万円程渡し、解散しました。
この女性とは、食事としてのパパ活で8千円と焼肉代1万円、居酒屋4千円、ホテル代8千円、最後の気持ちとして1万円なので、合計4万円で男女の関係まで持つことが出来ました。
非常に好みのタイプで礼儀も正しい女性でしたので、一番楽しかったパパ活として印象に残っています。
私(男)のパパ活体験談②【21歳大学生、細身の女性】
2020年2月頃に品川駅にて「21歳、大学生、細身、身長150センチ位」の女性とパパ活をした話です。
これもpaddy67というパパ活アプリで、3万円のお小遣いで、肉体関係ありきでお会いした際の体験談です。
この女性は、男女の関係ありきでお会いしましたが、私がシャワーを浴びている際に、女性がホテルから逃走するという珍しい経験をしました。
アプリでやり取りをしたその日に、パパ活の約束を取り付けました。私は次の日に出張があり、品川にホテルを取っておりましたので、食事を済ませた後で、肉体関係ありきでの約束でした。
私の場合は大体、お小遣いは食事の後に渡していたのですが、その女性は肉体関係もあるので、先にお小遣いを渡して欲しいとのことで要求をしてきました。
アプリでのやり取りで私も承諾していましたし、実際に会っても非常に礼儀正しい子でしたので、特に疑うこともなく先にお小遣いを渡しました。
食事の最中も特に変わった様子はなく、話した印象も良い感じでしたので、品川駅高輪口の居酒屋で1時間程の食事を済ませ、私の取っているホテルに向かいました。
私はいつも先に女性にシャワーを浴びてもらうので、
その女性に対しても先にシャワーを促し、10分程で普通にシャワーを浴びて出てきました。次に私がシャワーを浴びました、大体5分位だったと思います。
シャワーから上がって部屋を見ると、既に女性の姿がありませんでした。
あまりにも突然のことで一瞬何が起きたのか分からなくなりましたが、アプリは既にブロックされており、連絡を取る手段もなく、お小遣いだけ取られて終わりました。
幸い財布は服と一緒に置いておいた為、ほかの現金が抜かれることはありませんでしたが、そのような女性だと思っていなかっただけに、非常にショックな気持ちになりました。
無警戒だった自分にも腹が立ちましたが、パパ活である以上、警戒心を忘れてはいけないということを思い知らされたので、
1番ショックで辛いパパ活体験談として、印象に残っています。
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